授業等

• 講義／演習　科目

所属学会と委員会等活動

• 日本流体力学会

  フェロー　　　　　　　　2008年1月〜

  • 第１１，１２期評議員　2003年〜2004年
  • 第１３，１４期代議員　2005年〜2006年
  • 第１５，１６期理事　　2007年〜2008年

  日本数値流体力学会　（2002年9月に学会合併により日本流体力学会・数値流体力学部門となる）

  • 準備期，第１〜８期運営委員　1992年〜2000年
  • 第９，１０期評議員　2000年〜2002年

• 日本航空宇宙学会
  • 第２８〜３１期空気力学部門　幹事・委員　1996年〜1999年
  • 第３２期評議員　2000年

• 日本機械学会
  • 第６７〜６９期計算力学部門　第3/2/2B技術委員会委員　1989年〜1991年
  • 第８４〜９１期論文編集部会　校閲委員　2006年〜2013年

• 自動車技術会
  
  • 流体技術部門委員会委員　2009年4月〜

• AIAA (American Institute of Aeronautics and Astronautics)：米国航空宇宙学会

  Associate Fellow　2000年1月〜

  • STC (Software Technical Committee) Member　2011年5月〜2014年5月

国際会議 招待講演

• 国際会議名： Mathematics and its Applications (Godunov90),
  International Conference in honour of the 90th birthday of Sergei K. Godunov;
  held at Novosibirsk, Rossia, on July 30 - August 4, 2019.
  講演　題名： Moving-Coordinate Method and its Applications

• 国際会議名： International Conference on High-Order Non-Oscillatory Methods for Wave Propagation;
  held at Trento, Italy, on April 2005.
  講演　題名： Solutions of ADER Schemes for Conservation Laws with Convex and Non-Convex Fluxes

• 国際会議名： Very-High Order Numerical Methods for Hyperbolic Conservation Laws;
  held at University of Cambridge, UK, May 26-30, 2003.
  
  • 本ワークショップは，2003年１月から７月の間ケンブリッジ大学ニュートン数理科学研究所において開催された国際プログラム：
    　Nonlinear Hyperbolic Waves in Phase Dynamics and Astrophysics
    の一環をなすものである.
  講演　題名： Various Forms of the ADER Approach

• 国際会議名： Parallel CFD '95 Conference;
  held at Pasadena, USA, on June 1995.
  講演　題名： Parallel Computation of Unsteady Supersonic Cavity Flows

国内会議 招待講演

• 学会名： 日本航空宇宙学会 第55回流体力学講演会／第41回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム,
  　国立オリンピック記念青少年総合センター，2023年7月12〜14日.
  講演　題名： 運動座標法とその周辺

• 学会名： 日本航空宇宙学会 空気力学部門委員会 平成31年度／令和元年度 航空宇宙空力シンポジウム,
  　有馬温泉，2020年1月24〜25日.
  講演　題名： 運動座標法と数値計算例について

著書・論文リスト

• 原著論文 (Original Papers)
   

• 内部資料（JAXA 特別資料,　紀要等）掲載論文 (Papers in In-House Reports)
   

• 解説・総説 (Review Papers)
   

• 講演発表論文 (Conference / Oral Presentation Papers)

   
  

• 著書 (Books)

  
  

著書について

著　書	高倉葉子著，数値計算の基礎 ―解法と誤差―，コロナ社，2007年4月

研究テーマ

• 数値計算法の開発に関する研究

  運動座標法の提案と開発
  高精度衝撃波捕獲法（ＡＤＥＲ法）の開発
  数値解の信頼性（解が正しいかどうかの判定法）に関する研究
  移動境界を有する圧縮性流れの数値計算法の開発
  非構造格子上の圧縮性流れの数値計算法の開発
  並列計算法に関する研究
  格子形成法に関する研究
  形状表現・表示の自動化に関する研究
  

• 数値シミュレーションと実験による現象の解明

  生体流体力学：鼻腔・副鼻腔内流れにおける副鼻腔の役割解明
  生体流体力学：動脈瘤を有する血管内流れに関する研究
  低速／超音速凹状物体まわりの流体振動に関する研究
  超音速キャビティ流れに関する空力音響学的研究
  衝撃波の伝播、減衰、反射、回折に関する研究
  高電圧遮断器内のアーク流に関する研究
  可撓壁による流体振動制御
  

• 衝撃波・ブラスト波の減衰に関する研究

  拡張部を有する管内におけるブラスト波の減衰に関する研究
  抵抗を有する管内におけるブラスト波の減衰に関する研究
  

• 車輛の空気力学に関する研究

  車輛の抵抗低減・揚力低減に関する研究
  車輛の横風安定性に関する研究